レオナルド・ディカプリオ
太陽光発電のO&Mを専門に行う DeLight-Life株式会社 河口 雅志です。
弊社のHPをご覧頂き、誠にありがとうございます!
このたび日経STYLEで期間限定で無料配信してました、ディカプリオ主演の
『地球が壊れる前に』を見ました。
この映画はディカプリオが地球温暖化問題について2年間にわたり世界中の温暖化にまつわる
現象を追い続けたドキュメンタリー映画です。
レオナルドディカプリオはハリウッドスターでありながら、彼が設立した環境保護財団
『レオナルドディカプリオ財団』を通じて環境問題に取り組む団体に多額の寄付をしており、
また国連平和大使としても地球温暖化問題を世界に広める活動も行ってます。
そんな彼の持続可能な未来の為に真剣に取り組む姿にはとても感銘を受けました。
この映画を見て感じたことは、地球は身近な存在に例えると『みんなの家で』あり
そのみんなの家が、雨漏りや、傾き、腐食、塗装劣化、ひび割れのように
現在あちこちで傷んできており、部分補修なんかでは直せない状況で、
これからもずっと住み続ける家であるには、構造からやりかえる『大規模修繕』を行わなければ
ならない状況がまさに今!である思いました。
(ヒエロニムスボス作 『快楽の園』より 人口過多、度を越した快楽、不道徳)
そんな状況の中で世界各国が参加した『パリ協定』が発効されたことはとても大きな一歩だと思いますが、
肝心なのは今地球が抱えている問題をよく見つめたうえで、その問題の原因を探り
解決策を考え、その実現に向けて世界中の国々が目標達成に向けて全力で取り組めば、
これからも住み続けることができるみんなの家『地球』は、
必ず今世紀末までには取り戻せると思います。
私も微力ではありますが、持続可能な未来の為に、
太陽光発電と蓄電池の普及に向けて全力で取り組んでまいります!